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バリアチューブシリーズ ※ | ||
E-BTO | E-BTF | E-BTF-BK |
※バリア性樹脂の採用により、市販のポリエチレンチューブやフッ素チューブに比べて酸素バリア性・溶剤バリア性・臭気バリア性を向上させたバリアチューブシリーズです。 |
フッ素バリアチューブ E-BTF | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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究極のバリアチューブ / 市販フッ素チューブの約2倍のバリア性! 酸素の混入・溶剤の揮発を防ぐスーパーバリアチューブです。 |
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■用途 ●脱気処理装置での酸素混入防止 ●酸素混入による分析機器の測定誤差防止 ●電子機器、スパコンサーバの冷却水用途 ●二次電池の製造プロセスにおける脱気処理用途 ●印刷機器の溶剤インク中の溶存酸素・気泡の発生の抑制 ●超音波洗浄工程における気泡の発生の抑制 |
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■特徴 ●酸素バリア・・・市販フッ素チューブの約2倍のバリア性能を持ち、チューブへの酸素の混入やチューブ内の気泡の 発生を抑制します。 ●溶剤バリア・・・溶剤搬送時の溶剤の揮発やチューブ外部への透過を抑制します。 ●可塑剤フリー・・・溶出物質の要因である可塑剤を含まないノンオイル素材を使用しています。 ●低溶出・・・塩ビと比較して溶出物質が少ないため、クリーンなチューブです。 ●耐薬品性・・・内層は特殊フッ素樹脂のため、有機溶剤等のほとんどの薬品に耐性があります。 ●グリーン調達・・・2019年7月22日の改正RoHS指令(RoHS2.0) 10物質群を含有していない、もしくは閾値未満 です。 |
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■規格 |
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■技術資料 ■溶存酸素増加量比較試験 脱気した水をチューブ内に充填し、温度:20℃&湿度:50%の環境下に1週間放置後に溶存酸素量を測定。 ブランクからの増加量を確認し、試料毎での増加量比較を行う。 |
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●酸素バリア性に優れるチューブが必要な理由 ・酸素のチューブへの混入によりチューブ内に気泡が生じ、分析機器の測定結果に影響が出る可能性があります ・脱気処理後のチューブ内に気泡が生じると、脱気処理の効率が低下する可能性があります →市販フッ素チューブの約2倍のバリア性能を持つE-BTFは、 上記の問題を解決いたします |
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■溶剤バリア試験 |
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チューブに溶剤(ジエチレングリコールジエチルエーテル)を封入し、両端末を止栓した状態で60℃の環境下に放置。 1週間・2週間放置後のインク封入チューブの重量(変化率)を測定する。 ※チューブ重量や止栓に使用した部材の重量は除き、溶剤の重量変化のみを計測 ●溶剤バリア性に優れるチューブが必要な理由 ・溶剤インクの送液中、チューブ内のインクの溶剤成分が透過し揮発してインク成分が変質することによって印刷品質に 影響を及ぼす可能性があります。 |
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■専用継手
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株式会社ハギテック : TEL 043-423-8741