バーブタイプは、チューブを竹の子の根元まで差し込むだけで固定、竹の子形状がチューブの内周をシールします。但し、チューブの材質、硬度によりチューブの固定力が変わりますので、抜け防止の為に必要に応じてチューブクランプスリーブをご使用ください。 締付けタイプは、袋ナットを通したチューブを竹の子の根元まで差し込みます。次にチューブに通しておいた袋ナットを手作業で金属本体に当たるまで締付けます。
バーブタイプはチューブを取外す場合、チューブクランプスリーブ、チューブの順序に取外すだけです。 締付けタイプは、チューブを取外す場合、手作業で袋ナットを外します。次にチューブを外します。 いずれの場合も取外しの際には、必ずエアーを止めてから行ってください。
ネジの締付けには、外径六角部をスパナーで締める方式の物と六角部上面の溝部をマイナスドライバー(継手間のスペースを小さく取れる)で締める方式の物があります。 締付ける際は、継手の共通注意事項「4.本体取付上の注意」の表.推奨締付けトルク及びシーロック色、ガスケット材質を参考に締付けてください。