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着色にお困りの貴社のご要望に応えます | |||||||||||
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ですから、小量品やたくさんの色が欲しいときに力を発揮します。 ●射出成形品だけでなく、切削成型品、押出し成型品、ブロー成型品、真空成形品、注型品なども染色できます。 PP、PE等オレフィン系樹脂も染色できます。 蛍光黄色、蛍光ピンクの蛍光色は多くの樹脂で可能です。積層造形、光造形樹脂も染色可能です。 染色は染料が樹脂の表面に残るのではなく、樹脂の内部に浸透しています。 ●成型品の一部を染めないマスキング染色や、チューブ類、パイプ類の場合、内側を染めない事も可能です。 棒状やパイプ状樹脂の染色可能な長さは、100cmまで可能です。 PVCチューブ、シリコン系チューブ等のチューブ状やエラストマー状の樹脂にも染色できます。 ●染色後の成型品への塗装や印刷は変わりなく。溶着や二次成形も可能です。 染色後の耐光性は長期に常に炎天下に出した場合は退色しますが、通常の使用には影響ありません。 照明器具に近い場合はテストして下さい。POM・PP・PE等は紫外線防止加工も可能です。 ●染色コストは基礎的に1回の染色で可能な大きさと個数で決まります。成型品の形状や大きさによっては、 治具が必要になる場合があります。一辺が30〜40cm以上の大きな成型品は一度に染める数が制限されます。 |
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金属部分は染まらず、樹脂部分だけ染まります。 熱硬化性樹脂(メラミン、ユリヤ等)は、ほとんど染まらない場合が多いです。エポキシ樹脂、FRP樹脂は良く染まります。 ●ABS系もしくはポリスチレン系は、やや美しく染まらない場合もあります。元々が黒色の樹脂から白色には染まりません。 シリコン系も染まりますが、染色後の色落ちなどのテストが必要です。 ●PPS樹脂、PEEK樹脂、PEI樹脂等スーパーエンプラ樹脂も多くが染色可能です。 PP板、アクリル板、PET板等の真空成形用の板状樹脂も染色でき ます。サイズはご相談下さい |
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●ドイツ染料/アミン規制にも該当しません |
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●生産工場内で使用する生産用樹脂治具の染色も可能です。(染色で色分けし、間違い防止に役立ちます) ●電気製品や医療品にも採用いただいてます。 |
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