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FEP フッ素樹脂熱収縮チューブ | 244/021/106 |
特徴: ●耐熱、耐候性にすぐれています。樹脂無負荷連続使用温度FEP<-65℃〜+200℃ ●ほとんどの化学薬品、溶剤に対して不活性です。 ●耐候性にすぐれ経年変化がありません。 ●ほとんどのものが付着しにくく、たとえ付着しても容易にとれます。 ●不燃性です。 ●電気的特性が優れています。 サイズ・型式表へ |
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用途: ●液体移送用機器、サーミスタなどの耐薬品性、非粘着性を必要とするリード部の保護被覆。 ●センサーなどの極小素子の保護 ●ロールなどの非粘着性化 ●高温下での対薬品用保護被覆 ●ファイバープロテクタの被覆 標準色:半透明(自然色) |
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収縮加工温度 収縮加工する際の温度は、被覆物の耐熱性、形状、チューブの収縮特性(融点、収縮力、熱伝導性、高温下での引張り強さ)、サイズ、作業性などを考慮して100℃から200℃の範囲に設定してください。ジュフロン®FEP熱収縮チューブは、80℃で部分的に収縮が始まり、150℃でほとんど収縮し、175℃で収縮が完了するように設計されています。チューブを収縮温度に加熱するだけで、どのような形状の被覆物にもしっかりと密着します。 |
注: @全面を均一に加熱、冷却してください。 Aロールなどの長いものに被覆する際は、中央部から端へ順に加熱し、空気だまりができないように気をつけてください。 B温度は必要以上に上げないようにしてください。 加熱器具 ヒーティングガン、電気炉、赤外線ヒーター、電熱器、トンネル炉、ガスバーナーなどを使用してください。 |
サイズ・型式表 |
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※NFタイプ1本単位での販売可能です(バラ売り可) |
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株式会社ハギテック : TEL 043-423-8741